思考はシャボン玉のようなもの。2種類の注意力でマインドフルネス実践

シャボン玉

みなさん、こんにちは!しのぶんです。

今回は、前回に引き続き、GoogleのSIYコアプログラムのレポになります。

 

マインドフルネスは、よく「心の筋トレ」と言われたりします。もちろん心に筋肉があるわけではないのですが(笑)、筋肉と一緒で、何度もトレーニングを重ねると成果が出てくるという点が、マインドフルネスでも言えるのです。

 

では、どんなトレーニングをするのか。それは、2種類の注意を繰り返すこと。専門用語では「注意力」と「メタ注意力」なんて呼んだりして難しいのですが、要は、

  • 注意力:1つのことに集中すること、呼吸や、身体の感覚などの1点に注意を向ける力
  • メタ注意力:集中しているときに、自分の集中が途切れたり逸れたりしたときに、そのことに気づく力

ということです。上記2つの力を瞑想やヨガやボディスキャンなどの方法で鍛えていくと、マインドフルネスの状態を深め、維持することができ、その結果、EQが高まっていくことになります。

なので、たとえば瞑想をする場合は、

呼吸に注意を向ける→注意が逸れたことに気づく→注意を呼吸に戻す

ということを繰り返していくことで、心をトレーニングすることができます。

ダンベルとタオル

 

思考を取り除くことはできない

よくヨガクラスで参加者の方から、「思考をなかなか取り除けなくて、マインドフルネスな状態になれないんです」という質問や感想を受けることがあります。はっきり言いますと、思考を取り除くことは、ほぼ不可能です。これは、ダライ・ラマ法王もそのように仰っているそうで、ダライ・ラマが無理だと言うなら、とりあえず私は無理だなと(笑)でも、マインドフルネスのゴールは「思考を取り除くこと」ではなくて、「今、ここに注意を向け、今起こっていることに気づくこと」なので、思考を取り除く必要はないんですね。

上記の点について、SIYで観たビデオが分かりやすかったので、シェアします。

 

ただ気づく、ということ

上記のビデオでは、「思考はシャボン玉のようなもの」とたとえられています。

じっと自分の中の思考を観察していると、思考=自分ではないことに気づく。

そして思考は決して無くすことはできませんが、思考をそのままに放っておくと、いつの間にか消えてなくなっていくことに気づきます。まるでシャボン玉が割れるように「ポンッ」と。

これが、マインドフルネスやヨガの実践で肝になる感覚だと思います。

ヨガでもよく「観察者の姿勢(サンスクリット語:Sakshi、英語:non-judgemental witness)」という言葉を使うのですが、内側や外側で起こっていることに対して何のジャッジもせず、「ただ観察する」という意識を大切にします。

どんな感情や思考がどれだけ心の中で嵐のように吹き荒れようとも、そこに「良い、悪い」の判断は必要なく、ただ「気づく」だけでいい。2種類の集中を繰り返しトレーニングしていく中で、ぜひジャッジを捨て去り、「ただ気づく」ということを意識してみることを、おすすめします。

↓SIY詳細

 

 

いかがでしたか?

次回は感情とマインドフルネスの関係についてシェアします!

お楽しみに☆

 

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マインドフルヨガ石川台
マインドフルヨガ東池袋

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