【後編②】いま流行りの2カ国留学体験談〜時系列で躓いたこと・学んだことをまとめてみた〜

みなさん、こんにちは。

前回までの

【前編】格安留学に興味ある人必見!いま流行りの2カ国留学って何?〜費用、期間、学校など〜

【後編①】いま流行りの2カ国留学体験談〜時系列で躓いたこと・学んだことをまとめてみた〜

に引き続き、

留学5ヶ月目、カナダ2ヶ月目からの体験談を

時系列でシェアしていきたいと思います。

 

さて、無事にダウンタウンに安い部屋を見つけたわたしは、

6月下旬に1ヶ月お世話になったホストファミリーから離れて、

1人暮らしを始めたのでした。

 

その時に住み始めたのが、「Den(デン)」という

物置部屋でしたw(ハリー・ポッターみたいでしょ♡)

広さ3畳くらいで、ベッド(マット?)しかない小さな小さな部屋。

窓もなし。

 

他に個室に1人、リビングルームに1人、日本人女性が住んでいたので、

バストイレは3人でシェア。

レントは440ドルで、水道光熱費&Wifiの費用が毎月50ドルくらい別途かかりました。

 

実はリビングルームや物置部屋に住むことは、

バンクーバーでは当たり前なんです。(ほんとは違法だけどね)

 

バンクーバーではここ数年、

ものすごいお金持ちのチャイニーズがどんどん物件を買い占めていて、

(何億という物件をキャッシュで買っちゃうらしいw)

物件の価格と税金が高騰してて大問題になっています。

 

とくにダウンタウンでその傾向が酷く、毎年レントが上がってきているようです。

物置部屋でも500ドル以下で住めるのはかなり安い方。

物置部屋、リビングでも普通に600ドルくらいが相場です。

 

このお部屋、最初は普通に住んでいたのですが、

だんだん自分の理想とはかけ離れていることに気づき始め、

結局2ヶ月後には引っ越しました。

このお話は、また後ほど(^^)

 

 

語学学校を卒業した後でも英語を学び続けたいな〜と思っていたわたしは、

働きながら通える学校、Eh+(イーエイチプラス)という学校に通い始めました。

ここは1クラス60分を15〜18ドルで受けられる、予約制の学校。

受けたい時間にオンラインで予約して、授業を受ける。

先生の質も良くて、少人数制だからたくさん話せるし、けっこう気に入ってました。

 

 

仕事はというと、試行錯誤を続けていました。

この2ヶ月で試した仕事は、

  • 日本食レストランでサーバー
  • 日本食ファストフードでカウンター業務
  • 台湾人経営のカフェ店員

などなど。

 

というのも、わたしの周りで

「充実した留学ライフを送っている人」

「楽しく働いて永住している人」たちが

口を揃えて言うのが、

「仕事は妥協しない方がいい!」

という言葉でした。

 

日本的な考え方だと、

一度働き始めたら辞めづらい・・・とか

1週間で辞めたらお給料もらえないんじゃ・・・とか

すぐに辞めたらダメな人間になっちゃう・・・とか

いろいろ考えちゃうんですけど、

さすがこっちで力強く生きている方々は、こっちの文化に慣れています。

 

「カナダにいられる期間は限られてるんだよ!妥協しないのは当たり前!

「お店側が働く人を選ぶのと同じように、働く側にも選ぶ権利があるのよ!

「1週間だろうが、あなたの貴重な時間を使って働いたのだから、お給料はもらって当たり前でしょ

という力強いアドバイスを頂き、力強く試行錯誤することができました。

今思えば、こういったアドバイスを信じて実行して、本当に良かった。

 

いろいろやってみると、だんだん

  • 自分はどういうライフスタイルがいいのか
  • どういう職場環境がいいのか

というのが自ずと分かってきます。

 

気づいたのが、日本人しかいない職場だと、ほんとに英語を使わなくても生きていけてしまうんですね。バンクーバーって街は。

あとは、いくらカナダでも、日本人しかいない職場だと、やっぱり「スタンダード」みたいなものを作り上げていってしまうんです。空気読まないといけない。

それじゃあカナダに来た意味がない。

 

あとは、わたしカフェの仕事になんとなく憧れていたんですね。

だから、台湾人経営の可愛いカフェで働き始めたとき、「長く続けたいかも」って思ってた。

でもやってみて分かったのが、カフェの仕事って

全然可愛くないんですw

少ない人数でオープンからクローズまで全部お店を回さないといけなくて

掃除とかゴミ捨てとか重労働も多く、

1人あたりの負担がものすごく大きい。

さらにそこのお店は「働けるビザ」がなくても働けるという、かなりグレーな感じの経営でした。

 

そして、カフェはとにかくチップが安い。

こっちって、チップ制度があるじゃないですか。

カフェで働くとチップ込みでも時給11〜12ドル。

レストランで働くとチップ込みで時給16〜18ドル。

同じ時間働いて、月のお給料が400ドルくらい変わってくる。

だからカフェの仕事も8月末で卒業することにしたんですね。

 

そんなこんなで、7月くらいに手帳に書いていた「理想の職場リスト」は、

  • カナディアンの同僚がいる英語環境
  • キツくない仕事内容
  • 月〜金の昼間、9:00〜16:00くらいがいい
  • 週4〜5日
  • 自宅から徒歩10分以内
  • フレンドリーで仲良くなれる同僚がいい

てな感じでした。

 

本当に、理想は紙に書くといいんですね〜。

 

9月から働き始めた職場が、ほんとに書いた理想通りの職場でした。

 

だからこの7月〜8月は、試行錯誤しつつ、常に常に

  • 自分はどうしたいのか
  • 自分はどんな生活をバンクーバーで送りたいのか

自問自答していたんですね。

改めて、自分との対話ってすごく大事だと思いました。

 

 

さらに、この7月〜8月というのはまさに、バンクーバーのベストシーズン♡

ほぼ毎日カラッと晴れて、本当に気持ちがいい♡

「晴れたら絶対外に出なければならない街、バンクーバー」ってみんなよく言ってました(笑)

というのも、9月〜5月くらいって、ほぼ毎日曇りか雨なんですよw

だから、みんな夏に思いっきり遊び尽くす。

観光客もどっと増えるから、夏の間だけバンクーバー市内の人口が急増して、ちょっとしたお祭り気分。

 

その分、稼ぎどきではあるのだけど(レストランのチップとか冬と比べるとかなり稼げるらしいw)

できれば働くのはほどほどにして、夏を満喫するのをおすすめします。

  • レジャーシート持参でビーチに行ってのんびり日光浴
  • ピクニックやビーチヨガなどのイベントに参加Meetupがおすすめ)
  • スタンレーパークでサイクリング
  • カフェのテラス席でのんびり読書
  • カヌーやラフティングなどのマリンスポーツ
  • 山登り

こうやって書いてると、またバンクーバーの夏を体験したくなる〜♡

 

ちなみにわたしは夏の間に、

  • ロッキー山脈
  • オーロラ鑑賞(ホワイトホース)
  • ウィスラー

などの旅行にも行きました♡

ロッキー山脈の旅行レポはこちら↓

韓国ツアー会社「OKツアーズ」でロッキー山脈に行った感想まとめ

 

 

7−12ヶ月目〜理想の生活&ヨガ〜

もともと家でのんびりするのが好きなタイプのわたしは、

これから迫り来る「バンクーバーの冬」に向けて、

「窓のない狭い物置部屋では、絶対に鬱になるw」という結論に到り、

9月から窓付きの個室に引っ越すことを決意しました。

それで住み始めたのが、今のお部屋。

 

広くて、大きな窓が付いていて、その窓からは綺麗なダウンタウンの夜景が見られる。

中央図書館の目の前で最高のロケーション。

 

ただね、リビングに2人、ソラリウム(窓付きの物置部屋)に1人、マスタールームに2人という、

6人でシェアのシェアルームでしたw

バストイレは4人でシェア、キッチンは6人でシェアw

それで、レントが月750ドル。安くもなく、高すぎもなく・・・って感じ。

(ちなみに次に住む人から月800ドルに値上げになってました)

こんなにたくさんの人数でシェアする経験は、たぶんこれが最初で最後w

 

でもやっぱりね、「いい部屋に住む」ということで、自分のセルフイメージはかなり上がったと思う。

9月以降どんどん運気が上がっていった理由の一つは、この部屋に引っ越したことだったと、今なら分かる。

 

あと、寂しがり屋のわたしにとって、ルームメイトがいてくれたことは大きなプラス要因でした♡

わたしはこれまでの人生で不便な立地に住むことが多かったので、「とにかく便利な場所に住みたい!」と思ってダウンタウンを選びましたが、ある程度静かな場所に住みたいという人は、スカイトレイン(電車)の駅近くで500〜600ドルくらいで個室を借りる、っていうのもおすすめですよ♡

その場合は定期券を買えば(1ヶ月90ドルくらい)、電車もバスも乗り放題になります♪

 

1つ注意点なのが、こっちのお部屋って、だいたいのところは退去する時、次に住んでくれる人を自分で探さないといけません。

そうしないと、預けてあるデポジットが帰ってこない(だいたい1ヶ月分のレントの半分)

 

なので帰国ではなく引っ越す場合は、

  • 自分が次に住む部屋
  • 今の部屋に次に住んでくれる人

を同時に探さないといけません。

 

それがけっこう大変なんですね。

どっちが先に決まっても、なんとなく不安。

わたしは思いついてすぐ行動しちゃったので、これを1週間でやるという、かなり無茶なことをしましたw

すごいストレスだったので、もし引っ越す場合は、余裕を持って行うことをおすすめします(笑)

 

 

仕事は、9月からYaletownというダウンタウンでも高級住宅街にあたるエリアにある、高級日本食レストランで働き始めました。

ランチで1人30〜40ドル、ディナーで70〜80ドルくらい使うお客さんをターゲットにしたお店。

オーナーは日本人で、マネージャー陣はカナディアン。

同僚はサーバーはほぼすべてカナディアンで、他に日本人、韓国人、中国人、タイ人、ベトナム人、フィリピン人、イギリス人、メキシコ人など、とっても国際色豊かな職場でした。

 

わたしは「Service Assistant」、いわゆる「バッサー」というポジションで、サーバーのサポート業務をしていました。

キッチンスタッフもほんとに国際色豊かで、シェフは選りすぐりのプロが集まっていて、サポートで働いている人たちも「プロのシェフになりたい」という志を持って働いている人ばかり。

食事にくるお客さんも、みんなお洒落をして、本物の味を楽しみに来る人ばかり。

とっても「気」がいい場所でした。

 

他に良かったのは、

  • 大きなレストランなので分業がしっかりされていて、1人あたりの負担が少ない
  • チームワークを大切にする理念を持っていたので、すごく働きやすい
  • カナディアンの文化の中で働けるので、学びがすごく多い
  • カナディアンの同僚と話す機会が多いので、英語が上達する
  • 単価が高いので、チップがかなりいい
  • 日本で言えば「上場企業」のようなクリアな経営なので、安心して働ける

などなど。

 

英語が上達して、友達ができて、多国籍な文化の中で学べて、しかもお給料がもらえる。

 

これはまさに、ワーホリの醍醐味でした。

 

多国籍なみんなとチームワークを発揮して、

プロフェッシュナルなサービスを通して、

お店を回していく。

 

フロアをゆっくり歩きながら、

その幸せを噛み締めながら、

「あぁ、わたしはこういうことがやってみたかったんだな」

としみじみと気づいたんです。

 

夢が叶っているという

この一瞬一瞬は、

表現できないほどの歓びでした。

 

英語力を伸ばすのなんて、ほんのおまけにすぎなかった。

こういう経験こそ、何にも変えがたい、プライスレスな宝物でした。

 

 

さらに、9月からは大好きなスタジオSempervivaで、ヨガティチャートレーニングを受け始めました♡

これもね、最初は不安だったの。

9月から部屋が変わってレントが上がり、

仕事が変わったばかりで正確にいくらくらい稼げるかも分からず、

その上でトレーニングの授業料を払えるかな、と。

 

で、わたしがグチグチ悩んでたら、9月初旬にバンクーバーに遊びに来てた母親が

「やりたいならやる!やると決めたらお金なんか後からついてくる!だからやりな!」と(笑)

力強い後押しをもらい、その場で申し込みw

これがね〜、ほんっとうに良かった〜。

自分で言うのもなんだけど、うちの母親のメンタル的なサポート力ってスゴイんですよ。

スピリチュアルなこともすんごい詳しい。

 

ヨガを通してわたしの中に大きな変化があったのは、他の記事でもたくさん書いているので、興味がある方はそちらを読んでみてくださいね♡

感情=エネルギー。ヨガを通して過去のトラウマを癒す方法。

世界中で大人気のヨガティーチャー、グルムク先生のワークショップを受けたよ!

心のブロックの外し方STEP1〜自分の感情に気づく。観察者の目とジャッジしない姿勢〜

 

このヨガトレーニングの何が良かったかというと、

やっぱり場の「気」がすごい良かった。

ヨガを深く学びたいっていう人って、なんていうか優しい人が多いんだよね。

だからクラスメイトもほぼみんなカナディアンだったけど、ほんとにみんな優しくしてくれた。

メインティーチャーの先生は、「日本人の子達は授業についていくのが大変だろうから」って言って、毎週1時間、追加料金なしで特別に授業してくれた。

 

その情熱、優しさ、深さ、どこまでも相手を尊重する「あり方」から、

わたしは多くのものを得ました。

 

もちろん、英語力もぐんと上がったよ。

でもやっぱりここでも、英語力はおまけにすぎなかった。

 

あと、日本からこのトレーニングを受けにきてた人もいて、その人は日本のエージェントから申し込んで来たって言ってた。

「ホームステイ代、ヨガ授業料、語学学校1ヶ月分費用込みのパックで90万くらい払った」って言ってたけど、正直それはぼったくり。

こっちで3ヶ月間安い部屋借りて月6万、28万のヨガ授業料、語学学校1ヶ月14万と考えると、90万は高すぎる。

なので、下手にエージェントがアレンジするパックを使うより、個人でアレンジしてきたほうが断然お得です(^^)

 

で、無事に授業料を払えたかというと、1度もショートすることなく払い終えることができました♡

途中やっぱり大変なこともありました。

ヨガの授業と仕事の両立で休みがまったくなく、支払いがあるから仕事の量も減らせない。

でもそんな極限状態だったからこそ、実はこの時期に「お金のブロック」を外せたんです。

これはまた別の機会に。

 

 

12月初旬にヨガティーチャートレーニングを終え、無事に卒業。

その後はヨガのお陰でいろいろとやりたいことが増え、

仕事をしながらブログを更新したり、本を読んだり。

そうこうしているうちに、

「バンクーバー生活に、本当に満足したな〜。次のステップは日本で踏み出したいな」

という想いが高まり、ビザ的には5月まで滞在できるのですが、2月末に帰国することに決定。

 

 

充実した留学生活の鍵は、「自分軸とワクワク」

こうやって振り返ると、やっぱり充実した留学生活(留学に限らず、どんな時も)を送る鍵は、

  • 自分軸を大切にすること
  • ワクワクに従うこと

なんだなぁと、改めて実感。

 

レントが上がるけど、住みたい部屋だから住む。

支払いが心配だけど、ヨガティーチャートレーニングを受けたいから受ける。

英語力でついていけるか不安だけど、ワクワクする職場だから働いてみる。

 

そうやって常に自分の心の声に耳を傾けて、

左脳で考えたら「ちょっと待った!」ってなるようなアイデアでも、

直感を信じて挑戦してみる。

 

そうすると、支払った金額以上の、割いた努力以上のプライスレスな経験を得ることができて、次のステップにつながっていきます。

 

 

いかがでしたか?

すんごく長くなってしまいましたが、

いま留学を検討している人、

一歩踏み出すのに躊躇している人にとって、

少しでも何かのお役に立てば幸いです。

 

情報を盛り込んだつもりですが、

もし「ここはどうだった?」とか

「こういう場合はどうしてた?」などの質問がある方は、

コメントやFBメッセージを頂けますと嬉しいです♡

 

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マインドフルヨガ石川台
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