心のブロックの外し方STEP3〜具体的な外し方と感情の癒し方〜

みなさん、こんにちは。

心のブロックの外し方、最終回のSTEP3です♪

前回の記事、心のブロックの外し方STEP2〜心のブロックとインナーチャイルド〜では、自己理解の深掘りと、原体験・インナーチャイルドのお話にふれました。

今回は、いよいよ心のブロックの「外し方」について深くお話していきます♪

みんなでどんどん心のブロックを外して身軽になって、

思い通りの未来を描いて実現させちゃいましょう〜♡

 

  1. 心のブロックの外し方STEP1〜自分の感情に気づく。観察者の目とジャッジしない姿勢〜
  2. 心のブロックの外し方STEP2〜心のブロックとインナーチャイルド〜
  3. 心のブロックの外し方STEP3〜具体的な外し方と感情の癒し方〜←いまここ

 

心のブロックとは、強化された思い込みのシナプス

さて、いよいよ心のブロックを外していくのですが、

ここでこの「ブロック」とやらの正体をもう少し詳しく

シェアしたいと思います。

 

前回の記事で、「心のブロック」の正体は

原体験やインナーチャイルドである、と書きました。

 

でもね、そうやって書くと、なんだかものすごい原因論みたいというか、

自分の中の記憶の貯蔵庫があって、そこから何かを取り除かなきゃいけない、

みたいな大仕事のように感じちゃうんだけど、ちょっと違うの。

 

実はね、脳科学的には、脳内に記憶の貯蔵庫は存在しないんだって!

神経学者のジェラルド・エデルマン博士によると、

記憶は脳のどこかに貯蔵されてるんじゃなくて、

思い出す瞬間に、毎回シナプスが結合して再構築されるだけ。

だから、「思い出す」っていうことは「新しい現実を創り出す」ことと

変わらないんだって。

面白いよね〜♡

 

で、ということはもうお分かりかもしれませんが、

「心のブロック」の正体は、厳密に言うと

「トラウマ」や「インナーチャイルド」にあるのではなく、

そこから生まれた強い思い込み、感情を繰り返し思い出し、

思いがけず自分自身で自分に刷り込んでしまった

「考え方のパターン」なわけですね。

ここを変えるために、その大本となっている

トラウマやインナーチャイルドを癒そうとしているわけです。

 

 

インナーチャイルドを癒す

じゃあどうやってインナーチャイルドを癒すの〜?

というところなのですが、

実はものすごく簡単。

  1. 原体験の記憶をできるだけありありと思い出す
  2. 当時の自分の感情を、思いっきり感じる。感じ尽くす
  3. 当時の自分の満たすことができなかった欲求を、満たしてあげる

そして、この3つのステップを実行するときも、

STEP1でふれた2つのコツ「観察者の目」「ジャッジしない姿勢」

意識してください。

ちょっと分かりにくと思うので、わたしの実例に沿って説明しますね♡

 

わたしの最大の心のブロック。それは、父親の愛

わたしはヨガティーチャートレーニング中に

このブロックの存在に気づき、

外すことができました。

 

気づいたきっかけ:

  • ヨガのアナトミー(解剖学)の授業の後から、急に倦怠感とイライラが強くなった
  • ヨガの授業も急にやる気がなくなり、どうでもよくなった
  • ちょっとしたことで落ち込みやすくなって、無性に悲しくなった

 

いつもなら、ここで「こんなんじゃダメだ!」とか言って

こういう感情を押し込めて、否定してました。

でも、この時は違った。

 

どうしてだろう?

どうしてそう感じるんだろう?

 

興味を持ってみたの。

 

そしたらね、心はいろんなことを教えてくれた。

  • アナトミーの授業が全部英語で、しかも専門用語ばっかりだったから、理解できなさすぎて落ち込んだ
  • もっとがんばらなきゃいけないのに、他にもいろいろやることがあって、満足にできない
  • がんばれない自分は、ダメなんだ
  • がんばれないんだったら、やってる意味がない
  • がんばらなきゃ・・・

 

ん?なんでがんばらなきゃいけないの?

  • がんばらないと、認めてもらえない
  • がんばらないと、愛してもらえない

 

え?だれに?だれに認めてほしいの?だれに愛されたいの?

  • お父さん・・・

 

あぁ〜〜〜、なるほど。

実はね、わたし、15歳くらいから、父親とほとんど話していないのです。

一緒に暮らしてるし、家族はそれなりに仲良いのだけどね。

15歳くらいから、理由はよく分からないし覚えてないんだけど、

お父さんが口をきいてくれなくなった・・・のかな?

とにかく、話してない。

記憶といえば、無視されるか、怒鳴られるか・・・。

お母さんや親戚は、

「しのぶちゃんが娘さんになったから、

きっと何話したらいいか分からなくなっちゃったのよ」

って言われたの。

そして、どれだけお父さんがわたしを愛しているか、を話して聞かせてくれた。

 

でもね、自分の感情と向き合って分かったことは、

その傷がぜんぜん癒えてなかった、ということ。

そこで、このインナーチャイルドを癒すことにしたのです。

 

1.原体験の記憶をできるだけありありと思い出す

やりましたよ〜。

なんせ10年以上分の記憶ですからねw

ぜんぶ、というわけじゃないけど、よく思い出すようなものは全部。

 

もちろん、一度に全部できない場合もあるので、

まずは自分にとって深く傷ついた記憶から。

 

とてもじゃないけど、つらい・・・というときは、

一番つらかった記憶を1つだけ

 

2.当時の自分の感情を、思いっきり感じる。感じ尽くす。

で、思い出すと、感情が湧いてきます。

強い悲しみ、怒り、「どうしてわたしが(僕が)」という気持ち、

無気力感、絶望感・・・。

 

それらを、ぜんぶ、感じ切ってください

あなたはもう大人です。

あの時の小さかった自分とは違う。

これらの感情を、きちんと受け止められます

 

場所は、1人になれる場所がいいでしょう。

もし怒りの感情がどうにも爆発してしまいそうだったら、

爆発させましょう。

ただし、人に影響を与えない方法で。

海や山で叫んだりね。

 

感情はエネルギーです。

発散させれば、消えてしまうものです。

感情を感じ切って、味わい尽くしてください。

 

わたしはベッドで横になりながら、

記憶を辿り、当時押し込めていた感情を感じ切りました。

それはもう、深い悲しみに襲われましたが、逃げなかった。

というか、押し込めてしまっていたときよりも、

感じて味わい尽くすよ!って感情と向き合ったときの方が

心が安心した。

たくさん泣いたけどね。でもすっきりした。

 

3.当時の自分の満たすことができなかった欲求を、満たしてあげる。

ある程度感情が癒されると、心が落ち着いて、すっきりしてきます。

そして、当時の自分の「本当の思い」を聴けるようになる。

「感情」という霧が晴れて、本当の景色が見えてくるように。

 

自分に問いかけてみてください。

「本当はどうしたかった?」

「本当は何が欲しかった?」

 

わたしの場合は、

「お父さんに愛されたかった」

でした。

「愛されて、安心感を感じていたかった」

でした。

 

で、この欲求を満たそうと思った。

そのときに考えたのが、

「愛されている記憶を思い出して心に焼き付けよう!」

でした。

 

でもね、思い出せないw

ほんとに、「お父さんから愛されている」って感じた記憶を

思い出せなかった。

 

それで、お母さんに電話したの。

そんで小さい頃のエピソードとか聞いてたときに、

ふと思い出した。

 

「お父さんはね、あんたが何してもぜーんぜん怒らなかったんだよ〜。

あんたがお父さんのお腹の上で寝ててもなーんにも言わなかった。

大切にされてたんだよ〜」

 

あ、それ、覚えてる!

お父さんのお腹の上でうつ伏せに寝てたの。

 

お父さんのお腹の上が、

わたしにとって世界で一番安全な場所だった。

 

そして、わたしに笑いかけるお父さんの笑顔

 

これだー!って思った。

 

で、その愛を、幸せな気持ちを、

当時の自分になりきって感じるの。

 

するとね、すーーーっと、

心が軽くなる。癒される。

 

今まで悲しんでた心の中の小さな自分が、

「そうなの。そうしてほしかったの」

安心して、満足する。

 

自分自身に対して、

ものすごく愛おしい気持ちが湧いてくる。

 

今までの悲しい気持ちやつらい思い出を

「ありがとう」の気持ちで

すーーーーっと手放すことができる。

 

すると、自分の中で何かが、ポロッと取れた感覚がする。

わだかまりみたいな何か。

自分の奥底の思いにつながろうとすると、

今までより楽に、つっかえるものがなく、たどり着けるようになる。

 

これで、心のブロックを外すステップは終わり。

 

この段階を経ることで、

「父親に愛されてなかったから・・・」

という思い込みがベースにあった考え方から、

「父親に愛されてたんだ」というベースの考え方へ、

シナプスの新しい通路を作ることができます。

 

そして、一度新しいシナプスの通路を作ったら、

ことある毎に思い出し、

このポジティブなシナプスを強化していきましょう♪

 

わたしは今でも、朝の瞑想の時間に、

お父さんのお腹の上でリラックスして寝ている3歳の自分を

じーっと観じる時間を取っています。

じんわりとした幸せを感じて、安心感を感じて

1日をスタートできるので、この時間がお気に入りです(^^)

 

この根深かったブロックを外す前は、

恋愛もうまくいかないし、

いろんなことに頑張りすぎて疲れたし、

たぶん表情も険しかったと思う。

 

でもブロックが外れてからは、

周りの友達に

「なんだか、表情が穏やかになったね」

「妹キャラだよね」

「可愛らしいから一家に一人いてほしい♡」

と言ってもらえるようになり、

わたし自身も、

前よりずっと生きやすい。

安心していられる。

何をしなくても、このままでいいんだ、

っていう深い安心感と、愛を感じる

 

自分自身に対して、

ただ生きていることに花マルをあげられるようになったから、

何をしても楽しい。

ほんとに、幸せです。

 

 

いかがでしたでしょうか?

これで「心のブロックの外し方」シリーズは最後になります(^^)

少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

ではまた次回♡

 

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